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自家製ヨーグルトのすすめ R-1・LG-2・ガセリ菌SPどれがいい?

自家製ヨーグルトで健康管理



僕は自家製ヨーグルト作って、毎朝ヨーグルトを食べています。
機械をスイッチオンで簡単に作れるんです。

「ヨーグルトは体にいい」
ヨーグルトは誰しもそう思う食べ物だと思います。
テレビ番組などでも、○○にいい食品は?の答えはだいたいか納豆かヨーグルトですもんね。

それぞれの人でヨーグルトに期待する影響は色々だと思いますが、
僕の場合は、腸に善玉菌を増やして体の中の悪いものをできるだけ減らし、便通が安定することで体重を安定させて、健康を維持したい。
さらに毎年この時期に悩まされる花粉症にもいいらしい、などを期待して、毎日の食事・生活に欠かせないものになっています。

花粉症への効果は実感はありませんが…(笑)

サプリメントもそういう傾向があるように、僕はヨーグルトをやめることができない、ヨーグルト依存症!?みたいな感じになっています。
旅行に行った先でビュッフェが食事のときは、ヨーグルトを必ず探しますし、あるのホッとします(笑)

タイトルを、自家製ヨーグルトのすすめ、としていますが、なによりも「コスパがいい」というのが一番です。 

最初に牛乳と種にするヨーグルト、2回目からは牛乳だけで作れますから。

それでは、自家製ヨーグルトの作り方をご紹介します。

自家製ヨーグルトの作り方


・まず、自家製ヨーグルトを作るために ヨーグルトメーカーを用意します。

我が家はこれ。



IDEA 発酵フードメーカー(ヨーグルトメーカー)
デザインも気に入ってます。

他のヨーグルトメーカーでも大丈夫です。


・牛乳を常温に戻します。

これは機械を使うのではなく、冷蔵庫から出して常温の環境の場所に置いておきます。
我が家の発酵機は1リットルまで作れますが、食べるペースと品質保持のバランスで僕は700mlで作っています。
※3時間から4時間くらい冷蔵庫の外で放置します

・牛乳が常温になったら種のヨーグルトを混ぜます。


感覚的に大さじ2.5杯くらいですね。
種のヨーグルトを入れたらよくかき混ぜます。



★自家製ヨーグルトをうまく作る我が家流のコツ

実は牛乳が常温になっても、種にするヨーグルトが冷えていると、また牛乳全体が冷えてしまってヨーグルトがうまく出来上がらないことがあります。
そこで、最初に種のヨーグルトを牛乳に混ぜてしまって、一緒に常温に戻すとうまく出来上がることが分かりました。
ぜひお試しください。

・ヨーグルトメーカーにセットする。




・6時間後に出来上がり!


自家製ヨーグルトの種にするヨーグルト


次の3種類のヨーグルトを使って、自家製ヨーグルトを作ってみました。

明治プロビオヨーグルトLG21(明治)
明治プロビオヨーグルトR-1(明治)
恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト(雪印)

実は、どの種ヨーグルトを使っても、同じように自家製ヨーグルトが出来上がるのではなく、うまく固まらなかったりする種ヨーグルトがあることが分かりました。

まず、この3種類のヨーグルトを選んだ理由はというと、どれも健康を考えた付加価値があるヨーグルトである、というのが共通の理由です。

ヨーグルト食べながら、健康もケアできるのはありがたいですよね。


それぞれのヨーグルトの特徴

明治プロビオヨーグルトLG21(明治)





正式名称は、Lactobacillus gasseri(ラクトバチルスガッセリー)OLL2716株。
頭文字の“L”と“G”、そして21世紀への飛躍に願いを込めて菌株ナンバーの“2”と“1”をとり、LG21と名付けました。
※メーカーサイトより引用

 ピロリ菌などに対応した機能と言えると思います。


明治プロビオヨーグルトR-1(明治)





人々の健康・強さを支えたい…
そんな思いから誕生した「強さひきだす乳酸菌」1073R-1乳酸菌が使用されているのが、「明治プロビオヨーグルトR-1」。
商品名のR-1は1073R-1乳酸菌に由来しています。
※メーカーサイトより引用

インフルエンザや風邪などに対応した機能と言えると思います。



恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト(雪印)




現代日本人のための、ガセリ菌SP株入り生活習慣ヨーグルトです。
「内臓脂肪を減らすのを助ける」
消費者庁許可『特定保健用食品』です。
※メーカーサイトより引用

こちらはきちんと「内臓脂肪を減らすのを助ける」明記していますね。他のヨーグルトの効能・機能は法規上、言えることと言えないことがあるんでしょうね。
このヨーグルトはまさに脂肪を気にしている方や痩せたい人におススメと言えると思います。


どれも魅力的な機能を持ったヨーグルトです。
これらが自家製ヨーグルトとして食べられるのですから、嬉しいですよね。
機能だけ見たら、順番に使いたいところです。


自家製ヨーグルトを作ってみた結果



機械との相性などもあると思うので、あくまでも参考程度ではありますが、
僕が作った結果では以下の結果となりました。

〇(△)明治プロビオヨーグルトLG21(明治)
△   明治プロビオヨーグルトR-1(明治)
〇   恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト(雪印)

〇・・・ちゃんと固まってできる
△・・・うまく固まらないことが多い


詳しく解説しますと、
LG-21は固まって出来上がることが多いのですが、時々ゆるく出来上がってしまったり、作り続けている数回後くらいからゆるくなってしまったりします。
R-1はほぼゆるく出来上がってしまいました。
ガセリ菌は、ほぼいつも固まって出来上がります。作り続けていても安定して固まって出来上がります。

※環境や分量、機械によって変わると思いますので、参考として読んでください。

という結果です。

ということで、今は恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト(雪印)を種ヨーグルトにして作って、それをずっと作り続けています。

もしも、これから自家製ヨーグルトを試してみたいという場合は、まずは恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト(雪印)を使ってみると良いかもしれません。

なお、味に関しても甘さなどが影響するので、そういう好みも併せてご検討されてみてもいいかもしれませんね。


種ヨーグルトを使うのは最初だけ


ちなみに、自家製ヨーグルトを作る際に、種ヨーグルトを使うのは最初の時だけです。

2回目からは、出来上がっている自家製ヨーグルトを種ヨーグルトとして使えばいいので、最初以降はヨーグルトを買う必要がありません。

2回目からは買うのは牛乳だけということになります。
だから「コスパがいい」とも言えるんですね。

自家製ヨーグルトは健康に良くて、食事のデザートやおやつタイムにも楽しめて、コスパもいい。

僕は完全にハマっています。
ちなみに食べ方は、フルーツとか混ぜずにハチミツだけをかけて食べています。

みなさんも色々と楽しんでみてください。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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