平和を愛した偉大なボブ・マーリー
ボブ・マーリーといえばいうまでもなく、ジャマイカのスラム街で育ち、レゲエというジャンルを世界的に知らしめた偉大なミュージシャン。
政治的にも影響をもたらしたボブ・マーリー。
ボブ・マーリーの思想の根底には、ラスタファリズムというジャマイカの信仰が根づいています。そんなせいもあってか、彼の言葉はひとつひとつがとてもシンプルで純粋。しかし、だからこそ心に響くのかもしれません。
今でも彼の言葉は多くの人たちに影響を与えています。
ボブ・マーリーの名言
「誰といたって、きっと君は傷を負う。だから傷つけられてもいいと思える人と出会わないといけないんだ」
「凸凹な道のりだけど、それが心地いい」
「変わったんじゃない。自分を見つけただけさ」
「魂を失うのを引き換えに世界を手に入れてもしょうがない。銀や金よりも大事なのは知恵だ」
「自分を解放してあげられるのは、自分しかいない」
「気にすることなんて何一つない。なんとかなるさ」
「競争を辞めた日こそが、競争に勝つ日なんだ」
「ネガティブに生きてちゃダメだ。ポジティブな一日を送れる隙間を作ってあげないとね」
「最初が一番怖くて、最後が一番悲しいもの。でもその間に詰まっているものが、僕たちに生き甲斐を与えてくれるんだ」
「自分の人生を愛して、愛せる人生を生きよう」
「誰にだって自分の運命を決める権利がある」
「君がハッピーだからって、その日がパーフェクトだとは限らない。それは、むしろ君が不完全さを見越すことができた証拠さ」
「強くいるほかないときに、自分の本当の強さが試されるんだ」
「どこかへ向かわなければ、どこへも行けなくなってしまう」
「愛がなくなることはない」
「誰かに自分を変えさせたり、素質を並べ替えさせちゃダメだ」
「神様が僕を地球に送り出した。何かを成し遂げるために、彼は僕をここに送り出した。だから誰も僕を止めることはできない。神が僕を止めるのなら、僕は辞める。でも、人間にそうする権利はないんだ」
「何かに落ち込むべきじゃない。どんなことも、君を落ち込ませるものではなく、君をよくしてくれるものと見るべきだ」
「人生とは、たくさんの標識が飾られている大きな道路だ。だから停滞しているときは、あんまり深く考え込まないで。ヘイトや悪、嫉妬から自分を解き放とう。考えがあるなら抑制しないで、実現しよう。目を覚まして、この人生を生きよう」
「世界を腐敗させている人は休みをとっていないだろう?なら僕だって休むべきじゃない」
「自分のために生きていても、むなしいだけだ。誰かのために生きてこそ、僕たちは生きることができる」
「君に僕の人生を評価する権利なんてないだろう?僕はパーフェクトじゃない。パーフェクトになる必要もない!指を指す前に手を洗え」
「扉が一つ閉まると、それより多い数の扉が開くって知ってたか?」
日常の生活で、様々な苦悩に直面した時に、ボブ・マーリーの本質をついた言葉は力を与えてくれるのではないでしょうか。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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