早寝早起き“だった”わが子たち
我が家の小3の息子と小1の娘、早寝早起きの子供たち・・・でした。夏休みくらいまでは。
もともとよく寝る子たちで、睡眠時間も長い方だと思います。
夜8時過ぎてくると2人とも眠くなってきて、遅くても夜9時には寝てましたね。
ふと気が付くと勝手に布団に入って寝てることがよくありました。
そして起床時間が早い。
息子の場合は早いときは朝5時には起きてたかな。
小さい頃は「とうちゃ~ん」って毎日のように起こされてました(苦笑)
小学校あがってからは一人で遊ぶようになりましたが。
たっぷり遊んでから学校に行ってましたもんね。
ある意味、朝もある程度遊んでないと、気分もよくない感じというか。
赤ん坊の頃の息子は、夕方5時に寝て、朝5時に起きるって感じでした。
12時間寝て、12時間起きてる、みたいな。
かなり楽な赤ん坊でしたね。
娘はもっと睡眠時間が長くて、いまでも平気で半日以上寝ます。
だから兄貴よりも寝る時間が早くて起きる時間が遅い感じ。
それでも朝たっぷり遊んで、幼稚園も学校も行ってました。
ゲームを終わらせる時間が鍵
友達家族とのパーティーやキャンプでも、我が子たちは9時前には、ソファーやテントで眠ってしまってたのですが、
ゲームを本格的にやりだしてからは、寝る時間がどんどん遅くなりまして。。。
そうは言っても、学校の宿題はたくさん出るし、6時間授業の日なんか遊ぶ時間がぜんぜんないんですよね。
宿題やって、ご飯食べて、お風呂入って、やっと7時半くらいから遊ぶ感じで。
我が家ではゲームやYouTubeは夜8時半までをルールにしてるのですが、
興奮状態になってるんでしょうね。
そこからすぐ寝るわけでもなく、テレビみたり、兄妹で遊んだり。。。
最近では寝る時間は夜10時くだいになることも。
そうなると、朝が遅いんですよね。
今では集団登校の集合時間に遅刻しそうなくらい。
慌てて着替えて、慌ててご飯食べて、出ていく、みたいな。
どこかで修正しなくちゃって気になっていたところに、日経でこんな記事を見つけました。
1日を決めるのは朝 子どもの「起床時間」を考える
出典:日本経済新聞「■朝を良い時間にするための3つの工夫」というのがあります。
朝の起床時間については、結論から言うと、親が早起きできないと、子どもは早起きできません。と言っています。そういうことなんですよね。我が子もそうです。
3つの工夫とはこちらです。
【工夫1 早起き・早寝の順にする】工夫1は早く起きることから始めましょうということです。そうすれば自然と夜は眠くなり、早寝になるということ。
【工夫2 太陽光で体内時計をリセットする】
【工夫3 身支度は前夜のうちにしておく】
工夫2は朝カーテンを開けて太陽光を浴びで体内時計をリセットしましょう、ということ。
工夫3は、これは、もしも寝坊しかけても大丈夫なように、ってことですね。
子どもの気まぐれな行動に対応するため、自分の準備は早めに
■子どもの気まぐれな行動に対応するため、自分の準備は早めにこれは、ドキッとしましたね。
よく考えたら、そもそも自分も朝起きるのが遅くなってるんですよね。
これはイカンイカン。反省です。
やはり自分がちゃんとやれてこそ、子供もちゃんとやれるようになるってことなのでしょうか。
今年ももう少しで終わってしまいますが、来年に向けてあらためて良い朝を迎えられるような一日のリズムを作っていきたいと思います。
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