22日放送の「史上最大のさんま早押しトーク」(日本テレビ系)での一幕
僕は見逃しちゃったんですけど。ニュースで知って、こんな感動的なことがあるのかと。
見たかったなぁ。
中学生が人生で初めて書いたラブレター
女性は中学生だった1984年、さんまの大ファンとなり、人生で初めてのラブレターを書いたという。しかし、それを家族にからかわれ、自ら手紙を処分したそうだ。ここまでで、かなりドキドキですよね。
そこで「お札なら、巡り巡ってさんまさんのもとに届くかもしれない」と思いつき、千円札に「さんまさん。いつかあなたの手に届くことを願ってます」「大好きです」などと書いたそう。
何かが起こりそうな予感。
さんまさん、奇跡的にそのお札を発見
さんまは、その千円札を奇跡的に発見。30年間、大切に財布に入れられているというのだ。ここまでも映画やドラマみたいな話。
お札がその相手に廻っていくんですもんね。
ロマンチック~。
しかしさんまさんがテレビで呼びかけても本人は現れず
さんまはテレビやラジオで、メッセージを書いた人に出てくるよう呼びかけたが、女性は看護師の仕事と家事に忙しく、気付かなかったとか。ところが・・・。
2009年、女性は家事の合間に見ていた番組で、さんまが千円札のエピソードをしゃべるのを聞き、「これ、私だわ」と涙したそう。VTRの後に、いよいよ!
その後、スタジオにはその女性が登場し、ハグをして欲しいとリクエスト。さんまは照れながら「お言葉に甘えまして」と言い、女性を抱きしめた。
この話はとにかくすごい!
①初めて書いたラブレターがお札
②さんまさんがそのお札を発見
③30年間大切に保管
④本人と会えた
この話、いつか小説家ドラマになりそう。
出典: livedoor News
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